八海山醸造元の八海醸造は、新潟県のほぼ真ん中の南魚沼郡ちょうど関越道の右手の六日町にあり、創業は大正11年（1922年）で県内では比較的新しい蔵です。酒名の「八海山」は、”越後三山”と呼ばれる”八海山”、”中ノ岳”、”越後駒ケ岳”の一峰に由来しています。
　
　また、「清酒はすべて高品質な酒であると自信を持って言えるような酒を造るのが私たちの使命だ」というの考えから、全て最高の大吟醸造りを基本に徹した造りを行い、雑味が少なく、まろやかでソフトな味に仕上がるように、また、香りもほのかな吟醸香を引き出しています。
　
　◆商品ラインナプですが、通年商品として清酒 八海山、　　本醸造 八海山、　　吟醸 八海山、　　純米吟醸 八海山の４種類があり、それぞれ1800ml、720ml、300mlが用意されています。　また、2005年3月下旬より八海山　大吟醸720mlが数量限定で通年商品に加わり、1800ml瓶も追加発売されました。
　
　限定商品として年２回（夏季・冬季）のみ、夏季はブルーボトルで、冬季はブラックボトルで蔵出しされる超限定品　八海山　純米大吟醸　金剛心800mlがあります。
季節商品として夏季に「特別純米原酒」、冬季にしぼりたて原酒「越後で候」が青越後（本醸造規格）と赤越後（純米吟醸規格）が蔵出しされます。