鷹長(たかちょう)菩提もと(ぼだいもと)油長酒造株式会社
奈良県御所市中本町1160番地
■風の森 しぼり華シリーズのページへはこちらをクリックしてください。/
菩提もと造りとは
室町時代(1400年代)に奈良菩提山正暦寺において創醸された醸造法です。
製造工程で生米を使用するを特徴としています。正暦寺・寺領の米と水を用い、境内より分離した「正暦寺乳酸菌」「正暦寺酵母」の働きにより酒母を造り、これに近代醸造法を融合させた奈良県独自の地域特性のある濃厚旨口の純米酒です。
また、この菩提もとの醸造技術は正暦寺において、後世に継承されるという文化的側面もあわせもつものです。
製造工程で生米を使用するを特徴としています。正暦寺・寺領の米と水を用い、境内より分離した「正暦寺乳酸菌」「正暦寺酵母」の働きにより酒母を造り、これに近代醸造法を融合させた奈良県独自の地域特性のある濃厚旨口の純米酒です。
また、この菩提もとの醸造技術は正暦寺において、後世に継承されるという文化的側面もあわせもつものです。
発売時期は毎年初春で、売り切れ次第販売終了となりますが、
今季2024年醸造も、2023年醸造に続き「火入酒」は全量熟成予定のため蔵出し予定はなく
生酒のみ蔵出しとなります。
超レア! 24年ぶりに全国新酒鑑評会へ出品されたお酒
24年ぶりの全国新酒鑑評会出品酒
鷹長 純米大吟醸
出品酒 720ml
(2024年4月25日蔵出し)
■完売御礼
出品酒 720ml
(2024年4月25日蔵出し)
■完売御礼
◆数量限定の菩提元純米酒 2024年醸造も生酒のみ蔵出しとなります。
菩提元純米の生酒
鷹長 菩提元 純米酒(生)
2024年醸造 720ml
(2024年3月29日15時解禁)
■完売御礼
2024年醸造 720ml
(2024年3月29日15時解禁)
■完売御礼
菩提元純米の火入酒
鷹長 菩提元 純米酒(火入)
2024年醸造 720ml
■2023年醸造(火入)に続き
2024年醸造(火入)も
全量熟成予定のため蔵出し予定は
ありません。
2024年醸造 720ml
■2023年醸造(火入)に続き
2024年醸造(火入)も
全量熟成予定のため蔵出し予定は
ありません。
鷹長 純米大吟醸 出品酒 720ml(※お一人様2本限り)
◆24年ぶりに7号酵母で挑む出品酒
「風の森」醸造元の油長酒造は、今年24年ぶりに令和5酒造年度全国新酒鑑評会に「鷹長」の銘柄で出品するこになりました。殆どの出品酒が香り系酵母で出品するところ、敢えて永年自社培養してきた7号系酵母での出品
となります。兵庫県産山田錦を35%まで磨き、7号系酵母と超硬水の仕込み水と永年培ってきた長期低温醗酵の技術で醸すお酒は、是非とも試してみたい限定酒です。
【蔵元の出品への思ひ】
この度、当蔵は24年ぶりに全国新酒鑑評会に出品いたします。一般的には新酒鑑評会では香り高くなめらかな品質の日本酒が評価される傾向にあり、風の森がいつも使用している7号酵母の特性では、酸が多くかつ華やかな吟醸香の一つとされているカプロン酸エチルが非常に少ないため、入賞の難易度が非常に高いと考えられています。
しかし、風の森が25年以上にわたって使い続けてきた7号酵母で、『これまでに培ってきた、超硬水による長期低温発酵といった当蔵の酒造りが、どのように評価されるか挑戦したい』という造り手の想いから、この度の出品に至りました。
鑑評会の受賞の結果発表は5月の末ですが、お酒を楽しみながらお待ちくださいませ。今回の出品酒は、兵庫県産山田錦の35%精米。超硬水の仕込み水を用いて、風の森の7号酵母にて長期低温発酵させることで造りました。上品で軽快な白い葡萄や苺を思わせる香りに、高精白ならではの透明感ある儚い味わいです。風の森の酒造りでも大切にしている瑞々しさの表現ができたのではないかと思っています。
今回、風の森の名称で出品するのか、往年の銘柄 鷹長で出品するか迷いましたが、火入の出品でもあり、先人の造り手への敬意も表し鷹長 純米大吟醸として出品することといたしました。
となります。兵庫県産山田錦を35%まで磨き、7号系酵母と超硬水の仕込み水と永年培ってきた長期低温醗酵の技術で醸すお酒は、是非とも試してみたい限定酒です。
【蔵元の出品への思ひ】
この度、当蔵は24年ぶりに全国新酒鑑評会に出品いたします。一般的には新酒鑑評会では香り高くなめらかな品質の日本酒が評価される傾向にあり、風の森がいつも使用している7号酵母の特性では、酸が多くかつ華やかな吟醸香の一つとされているカプロン酸エチルが非常に少ないため、入賞の難易度が非常に高いと考えられています。
しかし、風の森が25年以上にわたって使い続けてきた7号酵母で、『これまでに培ってきた、超硬水による長期低温発酵といった当蔵の酒造りが、どのように評価されるか挑戦したい』という造り手の想いから、この度の出品に至りました。
鑑評会の受賞の結果発表は5月の末ですが、お酒を楽しみながらお待ちくださいませ。今回の出品酒は、兵庫県産山田錦の35%精米。超硬水の仕込み水を用いて、風の森の7号酵母にて長期低温発酵させることで造りました。上品で軽快な白い葡萄や苺を思わせる香りに、高精白ならではの透明感ある儚い味わいです。風の森の酒造りでも大切にしている瑞々しさの表現ができたのではないかと思っています。
今回、風の森の名称で出品するのか、往年の銘柄 鷹長で出品するか迷いましたが、火入の出品でもあり、先人の造り手への敬意も表し鷹長 純米大吟醸として出品することといたしました。
- ■クラス/純米大吟醸無濾過無加水火入酒
- ●使用原料米/兵庫県産山田錦100%使用
- ●精米歩合/35%
- ●日本酒度/━
- ●酸度/━
- ●アルコール度/17.0%
- ●使用酵母/自社培養7号系酵母
- ●産地/奈良県御所市中本町
- ★価格720mlサイズのみの発売=4,500円(税込4,950円)
- 化粧箱入り
◎2024年4月25日蔵出し分 完売いたしました。
(※菩提元ではありません。)
■火入酒ですが酒質保持のために要冷蔵クール指定となります。
カートでクール便を利用するを選択願います。
※化粧箱が薄いため発送時には宅急便規格輸送カートン×1本用(+190円)、2本の場合は2本用(250円)を頂戴いたします。
鷹長 菩提元 純米酒(生)2024年醸造 720ml(※お一人様2本限り)
◆旨味たっぷり!キレも余韻も素晴らしい菩提もとの生酒!
「風の森」醸造元の油長酒造の地元銘柄に「鷹長」があります。「鷹長」にもいろいろなタイプのお酒がありますが、奈良県独自の地域特性のある濃厚旨口の純米酒の「菩提元」は、この「鷹長」銘柄で蔵出しされます。
「菩提元」は、「風の森」とはタイプの違う、少し発酵ガスがある濃厚旨口純米酒です。
「風の森」ファンの方は是非、一度チャレンジしてみてください。
「菩提元」は、「風の森」とはタイプの違う、少し発酵ガスがある濃厚旨口純米酒です。
「風の森」ファンの方は是非、一度チャレンジしてみてください。
- ■クラス/菩提もと純米無濾過生原酒
- ●使用原料米/菩提山町産 ヒノヒカリ100%使用
- ●精米歩合/70%
- ●日本酒度/-32.0
- ●酸度/3.8
- ●アルコール度/17.0%
- ●使用酵母/正暦寺酵母
- ●もろみ日数/━
- ●産地/奈良県御所市中本町
- ★価格720mlサイズのみの発売=1,700円(税込1,870円)
◎2024年3月29日15時解禁!完売いたしました。(※お一人様2本限り)
■要冷蔵クール指定となります。
カートでクール便を利用するを選択願います。
◎生酒につき冷蔵庫、冷暗所で保管して下さい。
◆開栓注意
もろみ発酵時の炭酸ガスが溶存し栓が飛ぶことがあります。
瓶は開栓しますと栓がポンと音を立てて飛ぶ場合があります。
鷹長 菩提元 純米酒(火入)2024年醸造 720ml
◆米の旨味、滋味がたっぷり!この時季のぬる燗は癒しそのもの(笑)
米の旨味、滋味がたっぷり!キレも余韻も素晴らしい菩提もとの火入酒!
「風の森」醸造元の油長酒造の地元銘柄に「鷹長」があります。
「鷹長」にもいろいろなタイプのお酒がありますが、奈良県独自の地域特性のある濃厚旨口の純米酒の「菩提元」は、この「鷹長」銘柄で蔵出しされます。
「菩提元」は、「風の森」とはタイプの違う、仄かにガスもある濃厚旨口純米酒の今回は火入バージョンです。
「風の森」ファンの方は是非一度、冷温から常温、燗まで旨い菩提もとの火入酒をチャレンジしてみてください。
「風の森」醸造元の油長酒造の地元銘柄に「鷹長」があります。
「鷹長」にもいろいろなタイプのお酒がありますが、奈良県独自の地域特性のある濃厚旨口の純米酒の「菩提元」は、この「鷹長」銘柄で蔵出しされます。
「菩提元」は、「風の森」とはタイプの違う、仄かにガスもある濃厚旨口純米酒の今回は火入バージョンです。
「風の森」ファンの方は是非一度、冷温から常温、燗まで旨い菩提もとの火入酒をチャレンジしてみてください。
- ■クラス/菩提もと純米無濾過火入原酒
- ●使用原料米/菩提山町産 ヒノヒカリ100%使用
- ●精米歩合/70%
- ●日本酒度/-32.0
- ●酸度/3.8
- ●アルコール度/17.0%
- ●使用酵母/正暦寺酵母
- ●もろみ日数/━
- ●産地/奈良県御所市中本町
- ■2023年醸造に続き2024年醸造(火入)も
- 全量熟成予定のため蔵出し予定はありません。
- ★価格720mlサイズのみの発売=未定
◎2023年醸造に続き、2024年醸造(火入)も
全量熟成予定のため蔵出し予定はありません。
(※常温発送可)