千鳥酢(ちどりす)村山造酢株式会社
京都府京都市東山区三条大橋東3-2
歴史ある京都の酢といえば「千鳥酢」
享保の初め、池田藩(現在の岡山県)の武士だった村山家は、入洛(京都移住)して酒商を創業し、併せて酢や醤油を商うようになりました。後に、友禅染の色止め剤としての酢の需用が高まったことから、清酢の醸造を専業とし、事業として飛躍的な発展を遂げる。同時に、食酢についても絶大な支持を得るに至り、ご膳酢司として確固たる地位を築き上げていったのであります。
同店の商標「千鳥」は、「加茂川や清き流れに千鳥すむ」という古歌にちなんで名付けられた。友禅流しが行なわれた鴨川には、その昔、川千鳥がたくさん生息していたとのこと。そして、水辺に羽ばたく美しい鳥の名を冠した食酢は、京の食文化に欠かせない存在に育っていったのである。柔らかな酸味とコク、まろやかさと深みのある旨味が千鳥酢の特徴。江州米と清涼な水を使い、高い醸造技術を駆使してつくられる同店の酢は、京の味を陰で支え続けてきたといっても過言ではないだろう。
百味會HPより
同店の商標「千鳥」は、「加茂川や清き流れに千鳥すむ」という古歌にちなんで名付けられた。友禅流しが行なわれた鴨川には、その昔、川千鳥がたくさん生息していたとのこと。そして、水辺に羽ばたく美しい鳥の名を冠した食酢は、京の食文化に欠かせない存在に育っていったのである。柔らかな酸味とコク、まろやかさと深みのある旨味が千鳥酢の特徴。江州米と清涼な水を使い、高い醸造技術を駆使してつくられる同店の酢は、京の味を陰で支え続けてきたといっても過言ではないだろう。
百味會HPより
受注発注品(※要4~5日)
千鳥酢
■1800ml品切中 ■720ml品切中
■1800ml品切中 ■720ml品切中
千鳥酢
◆京の高級米酢と言えば「千鳥酢」
天然の原料と昔ながらの醸造法で長い時間をかけて造る風味豊かな京の高級米酢です。
上品な京料理の名脇役として長年使える伝統の酢。
当店の納入先の京料理店様はこれしか使わないそうです。
上品な京料理の名脇役として長年使える伝統の酢。
当店の納入先の京料理店様はこれしか使わないそうです。
1800ml 品切 900ml 品切
- ■千鳥酢 (米酢)900ml
- ●使用原材料/米・酒かす
- ●酸度/4.2%
- ●産地/京都府京都市東山区
- ★価格1800ml=1,226円(税込1,324円)
- ★価格900ml=751円(税込811円)
◎品切中