「梅乃宿の蔵人達が、梅乃宿の伝統から少し離れ、自由に、純粋に自分達の思い描くままを形にしたお酒」と言う意味のUKシリーズも、UK-01からUK-02へ進化し、そして昨年（2018）更に洗練されてUK-TONE（透音）へ発展しました。今季（2019）はUK-TONE（透音）第二弾です！

　2018UK-TONE（透音）は、「透」の字の如く透明感ある軽快な洗練された上品な味わいに仕上がり、ラベルは、薄っすらと感じで「透音」と描かれていました。
　2019UK-TONE（透音）は、味わいに旨味の立体感が出て、ラベルの「透音」文字も色付いてくっきりと見えます。是非、旨味の立体感が出た2019UK-TONE（透音）をお試しください！

　「梅乃宿の蔵人達が、梅乃宿の伝統から少し離れ、自由に、純粋に自分達の思い描くままを形にしたお酒」と言う意味のUKシリーズも、UK-01からUK-02へ進化し、そして更に洗練されてUK-TONE（透音）へ発展しました。

　UK-TONE（透音）は、「透」の字の如く透明感ある軽快な洗練された上品な味わいに仕上っています。

　ラベルは、薄っすらと感じで「透音」と描かれています。写真では見えにくいですが是非実物で拝見してください。

　昨年までのUK-01は甘みと飲みやすさを重視し、UK-02では酸に注目して仕込みました。
　
　その中でリンゴ酸を多く生成する酵母とのブレンドにも挑戦しています。

　本来の梅乃宿とは一味違った爽やかな酸がこれからの季節にぴったりな逸品です。蔵人にとってはある意味集大成ともなるこのお酒を是非に！

【テースティングしました！】
　仄かな吟醸香を放ち、福与かな旨味に、穏やかにまとまった酸は滑らかでバランスがよく呑み易く盃が進みます。二盃目を口にすると酸がしっかり目に感じられます。総じて旨いお酒に仕上っています。

　是非、魅惑のUK-02（ユーケーツ)を舌感してください。